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2008/4/8 火曜日

ビオトープ

Filed under: 横浜市緑区 — 雑用係 @ 20:02:58

緑区に複合高齢者施設着工/屋上にはビオトープ[カナロコ]

緑区森の台といえば中山の駅前です。
そこに地元の工藤建設が主体となって大規模な高齢者向けの施設を作るとのこと。
『屋上にビオトープ(生物生息空間)を設け地域に公開するなど地元貢献にも力を入れた施設に仕上げる計画』
と、あるのですが、このビオトープ、という聴きなれない言葉をちょっと調べてみました。
そもそも語源はドイツ語。Wikipediaによれば、
『有機的に結びついた生物群。すなわち生物社会(一定の組み合わせの種によって構成される生物群集)の生息空間』
つまりは生態系をきちんと守った小さな空間。単なる屋上庭園と異なるのは生物を含むところ。
中山駅周辺はまだ自然が色濃く残り、三保市民の森、四季の森公園など、手付かずの自然がたくさん残っているところです。
そこへ大型の施設を作りにあたり、屋上に自然の一部を移植するという計画のようです。
夏には蛍も見ることが出来る豊かな自然を誇る地域の新しい試みに期待したいですね。

長津田から霧が丘に抜ける区間がここ数年で開発されましたが、それに伴ってかなりの広さの森がなくなってしまいました。
確かに旭区方面から長津田の駅前の交通アクセスは格段によくなりましたが、豊かな自然が失われてしまったことに一抹の寂しさがあるのも確かです。
人間の利便性と自然の共存。どういう形で作り上げていけばいいのか、まだ試行錯誤の段階です。何が正解なのかはわからないのですから、何も行動しなよりはこうして新しいチャレンジをする姿勢を素直にたたえたいと思います。

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